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​百年床版現場見学会(2023.03.23)

炭素繊維複合材ケーブル(CFCC)を利用した百年床版を開発し、実際に架設する現場の見学会を行いました。百年床版は支間長5m以下の小規模な歩道橋向けに開発したPC構造のプレキャストコンクリートスラブ。長崎大学と長崎市、佐世保市、新上五島町、民間企業の研究チームが土木学会の研究援助を受けて進めています。

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​耐候性鋼橋調査(2023.02.22)

耐候性鋼橋の調査を行いました。

​耐候性鋼は表面に緻密なさびを形成し、無塗装で優れた防食性能を発揮します。

​損傷の状態を調査するため、表面状態の記録、さび厚測定、セロテープ試験などを行い、記録しています。

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​土木の日 おもしろ体験隊(2022.11.20)

小学生を対象に、土木を身近に感じてもらえるよう、体験ブースを各研究室ごとに土木に関連した内容で出展しています。

本研究室は、「身近なものを測ろう」をテーマに、構造物の設計や施工に欠かせない長さや重さ、体積などがどのようなものかを、実際に測ることで体感してもらうブースを出展しました。

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​ピッチイベントin長崎(2023.08.01)

「インフラメンテナンス国民会議九州フォーラム」は、公共インフラの維持管理に関する自治体支援、技術開発推進に向けた情報交換やベストプラクティスの水平展開及び取り組みのマッチングなどにより、様々な課題の解決を目指し、産学官民からなる活動組織です。これまで5回のピッチイベントで活動体制の整備と公共インフラの維持管理に関する自治体支援などに成果を挙げつつあります。第6回ピッチイベントを長崎県で行います。長崎県では道守養成ユニットによる維持管理の専門人材を通じて、産学官民の連携が確立しています。このネットワークを活用した課題解決を目指した取り組みを紹介します。

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